いつ起こるかわからない色々な災害!あわててしまって何も出来なかった。こんなことの無いように普段からの訓練が大切です!
身近な人々の協力も大切です。事業所や自治会・団体で自衛消防訓練や救急訓練をしましょう!
消防法令で定められた工場や物販販売店舗などは、消防訓練を実施するよう定められています!
関係する法令等はこちら
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消防署に依頼して頂ければ訓練会場に伺って、下記訓練のお手伝いをします。
どんな訓練があるの?
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消火訓練
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通報訓練
消火器や事業所に設置してある屋内消火栓等の使い方、消火方法の訓練です。(訓練用消火器は要予約)
119番通報や事業所内の災害時の通報、連絡をする訓練です。
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避難誘導訓練
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防火映画(ビデオ)会
災害時の避難方法や建物内に残っている人を外に誘導する訓練です。
子供から大人向けの映画やビデオがあります。(ビデオデッキとテレビの準備が必要です。)要予約
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防火講演会
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煙体験
消防職員が防火等についてお話をします。
訓練用煙発生装置を使って煙の中を避難する訓練をします。(要予約)
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地震体験
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救急訓練
地震体験車で地震の体験をします。過去の大きな地震もプログラムされており、体験することが出来ます。雨天時は中止とします。(要予約)
止血や心肺蘇生法などの訓練をします。(救急訓練のみの場合は、
各種団体消防訓練職員派遣依頼書
を提出して下さい。また、屋外等でも出来ますが、雨天時は中止とします。)
※総合訓練
消火訓練・通報訓練・避難訓練を合わせた訓練です。
実施するにはどうしたらいいの?
最寄りの消防署に相談します。
連絡先はこちら>>
相談する前に確認しておく事柄
(1)訓練日の日時の調整(何日か雨天時の予備日も含めて選んでおきます。
訓練によっては時間を要するものもありますので調整が必要です。)
(2)参加人数(当日参加できる人数)
(3)訓練する場所(消火訓練・地震体験・煙体験・防火映画(ビデオ)会
救急訓練は適当な場所が必要ですので調整が必要です。)
書類等の提出は?
自衛消防訓練通知書を使って最寄りの消防署に提出してください。
下のボタンから 申請用紙をダウンロードできます。