比企広域消防のあゆみ


年 別
月/日
記  事
平成4年
4/1
東松山地区消防組合と小川地区消防組合は、比企広域市町村圏組合において消防事務を共同処理することに合意し、名称を比企広域消防本部と定め、管理者に東松山市長氏が就任した。
比企広域消防本部発足(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、都幾川村、玉川村、吉見町、東秩父村、1市4町3村)組織1本部(3課)、2消防署(7分署)の体制で業務開始した。
初代消防長(比企広域市町村圏組合事務局長兼務)に八木原昇一氏が就任した。
新規採用17名、職員総数205名となる。
8/18
トヨタハイエースワゴンカスタム2,000cc(連絡2)を購入し小川消防署に配備した。
12/21
化学消防車Ⅱ型(三菱)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
平成5年
2/5
指揮車(日産、キャラバン)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
3/31 4年度内中途採用1名、退職者1名、職員総数205名となる。
4/1
新規採用5名、比企広域市町村圏組合事務局より職員3名補充、職員総数213名となる。
6/1
比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向、職員総数212名となる。
12/22
水槽付消防ポンプ自動車及び移動無線機10wを購入し、東秩父分署に更新配備した。
平成6年
3/23
消防緊急通信指令施設Ⅱ型及び自動出動編成、地図検索、情報交換等をコンピュータ処理できるよう整備し、運用開始した。
3/31
5年度内退職者3名、職員総数209名となる。
4/1
新規採用11名、職員総数220名となる。
7/20
連絡車(日産、ADバン)を購入し、嵐山分署に更新配備した。
8/4
指令車(トヨタ、カルディナ)を購入し、小川消防署に更新配備した。
8/5
比企広域市町村圏組合管理者に、東松山市長氏が就任する。
平成7年
2/10
救急車(ⅡB型)を購入し、小川消防署に更新配備した。
2/28
救急車(高規格)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
3/28
水槽付消防ポンプ自動車(Ⅱ型)を購入し、松山北分署に更新配備した。
3/31
6年度内退職者5名、職員総数215名となる。
4/1
新規採用12名、比企広域市町村圏組合事務局より1名補充、職員総数228名となる。
比企広域市町村圏組合職員定数条例の一部を改正する。(消防職員定数245名に改める。)
第2代消防長に岡部英雄氏が就任する。
6/16
トヨタカムリZXを東松山危険物防火安全協会より寄贈を受ける。
7/21
査察車(トヨタマークⅡバン)を購入し、消防本部予防課に更新配備した。
10/23
トヨタコロナを小川地区防火安全協会より寄贈を受ける。
11/8
23時30分頃吉見町大字下細谷950番地2号、東洋製罐株式会社埼玉工場の高さ30.9m、延べ面積4,154m2のラック式自動倉庫から発生した火災において、翌日未明、消火活動中の職員2名殉職、消防協力者1名死亡する。
殉職者
消防司令長 新井 伸夫(43歳)
消防士長 高橋 通(22歳)
消防協力者
可児 慎治氏(27歳)
12/20
東松山市中央公民館において、殉職者2名の消防葬を執行した。
12/22
救助工作車(Ⅱ型)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
平成8年
1/31
救急車(ⅡB型4WD)2台購入し、吉見分署・都幾川分署に更新配備した。
3/31 7年度内退職者等4名(内殉職者2名・出向者1名)、職員総数224名
4/1
新規採用12名、職員総数236名となる。
比企広域消防本部の組織等に関する規則の一部を改正する。(予防課に調査指導係を置き3係とした。)
6/24
連絡車(トヨタ、カルディナ)を購入し、吉見分署に更新配備した。
7/30
連絡車(日産、セレナ)を購入し、消防本部管理課に配備した。
11/6
比企広域市町村圏組合消防慰霊祭が執行された。
平成9年
1/20
救急車(高規格)を購入し、小川消防署に更新配備した。
2/7
救急車(ⅡB型)を購入し、滑川分署に更新配備した。
3/31 8年度内退職者1名、職員総数235名となる。
4/1
新規採用6名、職員総数241名となる。
埼玉県(消防学校)へ職員1名派遣、職員総数240名となる。
5/27
連絡車(トヨタ、カローラ)を購入し、消防本部管理課に配備した。
6/9
指令車(三菱、ギャラン)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
連絡車(日産、ADバン)を購入し、滑川分署に更新配備した。
11/6
比企広域市町村圏組合消防慰霊祭が執行された。
平成10年
3/31
9年度内退職者2名、職員総数238名となる。
4/1
比企広域市町村圏組合職員定数条例の一部を改正する。(消防職員定数255名に改める。)
消防職員服装規程の一部を改正する。(作業服等)
新規採用4名、職員総数242名となる。
埼玉県内における携帯電話119番通報受信・転送業務を開始した。
6/18
保安車(三菱、レグナム)を購入し、予防課に配備した。
11/4
比企広域市町村圏組合消防慰霊祭が執行された。
平成11年
3/31 10年内退職者1名、職員総数241名となる。
4/1
嵐山分署新庁舎完成(鉄筋コンクリート造2階一部鉄骨造6階建、延べ面積1,200.70m2)職員20名、水槽付ポンプ車1台、救急車1台、連絡車1台をそれぞれ配備し、業務を開始した。
新規採用6名、職員総数247名となる。
10/28
起震車を購入し、嵐山分署に配備した。
11/30
ポンプ自動車(CD-1)型を購入し、東松山消防署に更新配備した。
平成12年
3/21
救急車(高規格)を財団法人日本損害保険協会より寄贈を受け、嵐山分署に更新配備した。
3/23
調査車(三菱、レグナム)を購入し、予防課に更新配備した。
3/31
指揮車(トヨタ ハイエース)を購入し、小川消防署に更新配備した。
11年度内退職者6名、職員総数241名となる。
4/1
職員1名の派遣を解き、新規採用7名、職員総数249名となる。
第3代消防長に関根敏正氏が就任する。
比企広域消防本部の組織等に関する規則の一部を改正する。(警防課指令係を指令課に改め4課とした。)(警防課に研修・施設係を置き2係とした。)
5/18
日産キャラバン(15人乗)を東松山危険物防火安全協会より寄贈を受ける。
7/19
資機材搬送車(三菱、キャンター)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
7/25
救急車(高規格)を購入し、松山北分署に更新配備した。
11/20
指令課の地図検索システムを更新した。
12/20
水槽付消防ポンプ自動車(Ⅰ-A型)を購入し、吉見分署に更新配備した。
救急車(ⅡB型)を購入し、高坂分署に更新配備した。
平成13年
3/31
12年度内退職者3名、職員総数246名となる。
4/1
職員1名の派遣を解き、新規採用5名、職員総数252名となる。
8/7
連絡車(三菱、ミニキャブバン)を購入し、松山北分署に更新配備した。
10/1
吉見分署新庁舎完成(鉄筋コンクリート造2階一部鉄骨造6階建、延べ面積1,529.84m2)職員20名、水槽付消防ポンプ車1台、救急車1台、連絡車1台をそれぞれ配備し、業務を開始した。
平成14年
1/30
水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水-Ⅱ型)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/31
13年度内退職者4名、職員総数248名となる。
4/1
新規採用5名、職員総数253名となる。
5/22 比企広域消防本部設立10周年式典及び、幼年消防クラブ発足式が東松山中央公民館にて挙行された。
8/8 指揮車(トヨタ ランドクルーザー)を購入し東松山消防署に更新配備した。
9/1 比企広域消防本部ホームページを開設、IT情報サービスを開始する。
平成15年 1/20 水槽付消防ポンプ車(災害対応水槽付特殊―Ⅱ型)を購入し、高坂分署に更新配備する。
3/20 消防本部庁舎の一部149.65㎡を増築し、延べ面積2,471.16㎡となる。
3/31 14年度内退職者2名、職員総数251名となる。
4/1 新規採用4名、職員総数255名となる。
11/7 第6回全国消防広報コンクール「ホームページ部門」において最優秀賞を受賞する。
平成16年 2/19 化学消防ポンプ自動車(災害対応特殊化学消防ポンプ自動車-Ⅱ型)を嵐山分署に更新配備した。
3/31 15年度内退職者6名、職員総数249名となる。
4/1 新規採用4名、職員総数253名となる。
第4代消防長に安野泰治氏が就任する。
8/20 仮称、小川消防署都幾川・玉川分署新庁舎完成(鉄筋コンクリート造2階一部4階建、延べ面積999.9㎡)職員20名、水槽付消防ポンプ車1台、救急車1台、連絡車1台をそれぞれ配備し、名称を小川消防署ときたま分署として、業務を開始した。
9/1 八都県市合同防災訓練埼玉県会場が、東松山市正代地内において実施される。
9/24 連絡車2台(ニッサンADバン)を購入し、嵐山分署及び、ときたま分署に更新配備した。
11/19 第7回全国消防広報コンクール「ホームページ部門」において最優秀賞に選ばれ、2年連続の受賞となる。
平成17年 1/24 救急車(災害対応高規格)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
2/28 水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)を購入し、ときたま分署に更新配備した。
3/31 16年度内退職者4名、職員総数249名となる。
4/1 新規採用6名、職員総数255名となる。
比企広域市町村圏組合職員定数条例の一部を改正する。
        (消防職員定数270名に改める。)
第5代消防長に須藤 勇氏が就任する。
平成18年 2/2 救急車(高規格)を購入し、吉見分署に更新配備した。
2/20 調査車(ニッサン キャラバン)を購入し、東松山署に配備した。
3/31 17年度内退職者5名、職員総数250名となる。
4/1 新規採用8名、出向者1名、職員総数257名となる。
消防署の組織等に関する規程などの一部を改正する。
(両消防署の当直組織を2課体制とし、火災調査や立入検査等の事務分掌を改正した。)
都幾川村と玉川村の合併に伴い小川消防署ときたま分署を小川消防署ときがわ分署に改称する。
10/7 庁用車(ニッサン ティアナ)を購入し、消防本部に更新配備した。
11/22 水槽車を購入し、東松山消防署に更新配備した。
12/26 水槽付消防ポンプ自動車を購入し、滑川分署に更新配備した。
平成19年 1/24 2ヶ年計画による消防本部用地総合整備事業が完了した。
1/5 水槽車を購入し、小川消防署に更新配備した。
2/22 救急車(高規格)を購入し、ときがわ分署に更新配備した。
3/30 支援車を新規導入し、消防本部へ配備した。
3/31 18年度内退職者6名、職員総数251名となる。
4/1 新規採用8名、職員総数259名となる。
11/9 第10回全国消防広報コンクール「ホームページ部門」において最優秀賞に選ばれ、3度目の受賞となる。
平成20年 3/13 救急車(高規格)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/14 救急車(高規格)を購入し、滑川分署に更新配備した。
3/31 19年度内退職者8名、職員総数251名となる。
4/1 職員2名の派遣を解き、新規採用9名、職員総数262名となる。
比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、職員総数261名となる。
6/25 連絡車(三菱ランサーカーゴ)を購入し、吉見分署に更新配備した。
7/22 指令車(トヨタカローラ)を購入し、小川消防署に更新配備した。
7/31 消防本部に防災車庫棟(鉄骨造2階建、延べ面積200.0㎡)が完成した。
11/17 水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)を購入し、東秩父分署に更新配備した。
12/10 消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を購入し、小川消防署に更新配備した。
平成21年 3/6 救急車(高規格)を購入し、東秩父分署に更新配備した。
連絡車(ニッサンセレナ)を購入し、消防本部に更新配備した。
3/9 救助工作車(Ⅱ型)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/12 消防緊急通信指令施設改修工事2ヵ年計画が完了し、業務を開始する。
3/31 20年度内退職者9名、職員総数252名となる。
4/1 埼玉県へ1名出向、1名派遣し、新規採用12名、職員総数263名となる。
7/22 連絡車(ホンダパートナー)を購入し、滑川分署に更新配備した。
9/2 指令車(トヨタカローラ)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
11/25 水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)を購入し、松山北分署に更新配備した。
平成22年 3/2 はしご車(30m級)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
3/5 消防庁官表彰にて、表彰旗を受章する。
3/19 連絡車(ニッサンティーダ)を2台購入し、消防本部、小川消防署に更新配備した。
3/19 トヨタハイエース(15人乗)を購入し、消防本部に更新配備した。
3/31 21年度内退職者12名、職員総数251名となる。
4/1 職員1名の出向を解き、比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、新規採用14名、職員総数265名となる。
第6代消防長に小林敏扶氏が就任する。
平成23年 2/25 救急車(高規格)を購入し、嵐山分署に更新配置した。
3/1 救急車(高規格)を購入し、高坂分署に更新配置した。
3/11 東日本大震災発生に伴い、緊急消防援助隊を岩手県陸前高田市に計6隊18名、福島県本宮市に計8隊24名を派遣する。
3/13 救助工作車(Ⅱ型)を購入し、東松山消防署に更新配置した。
3/16 トヨタハイエース(9人乗)を購入し、東松山消防署に更新配置した。
3/31 22年度内退職者14名、職員総数251名となる。
4/1 職員1名の出向並びに派遣を解き、埼玉県へ職員2名派遣し、新規採用13名、職員総数265名となる。
第7代消防長に内田公生氏が就任する。
平成24年 2/28 化学消防車(Ⅱ型)を購入し、東松山消防署に更新配置した。
3/17 救急車(高規格)を購入し、松山北分署に更新配置した。
3/21 保安車(トヨタ カローラ)を購入し、消防本部に更新配置した。
3/31 23年度内退職者14名、職員総数251名となる。
 4/1 職員1名の出向を解き、東松山市へ職員1名派遣、比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、新規採用14名、職員総数265名となる。
第8代消防長に旭修三郎氏が就任する。
 6/9 比企広域消防本部設立20周年記念式典を開催した。
 6/26 連絡車(トヨタプリウス)を購入し、消防本部警防課に更新配備した。
 10/10 小川消防署新庁舎完成(鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階、延床面積2,660,11㎡)職員42名、指令車1台、指揮車1台、資機材搬送車1台、救助工作車1台、連絡車2台、はしご車1台、(10m級)1台、水槽車1台、水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)1台、消防ポンプ自動車1台、救急車(高規格)1台、調査車1台をそれぞれ配備し、業務を開始した。
平成25年 3/31 24年度内退職者17名、職員総数248名となる。
 4/1 職員1名の派遣を解き、総務省へ職員1名派遣、埼玉県へ職員1名派遣、新規採用15名、職員総数263名となる。
 第9代消防長に須長信夫氏が就任する。
11/25 消防ポンプ自動車(CD-Ⅰ型)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
平成26年 2/28 はしご車(屈折20m級)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/31 25年度内退職者9名、職員総数254名となる。
4/1 職員3名の派遣並びに出向を解き、埼玉県へ職員1名派遣、比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、新規採用12名、職員総数266名となる。
9/17 資機材搬送車(日野 デュトロ)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
9/19 防災体験車を購入し、消防本部警防課に配備した。
12/24 救急車(高規格)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
平成27年 1/20 査察車(ホンダ フィット)を購入し、消防本部予防課に更新配備した。
2/17 消防救急デジタル無線設備設置工事が完了し、運用を開始した。
2/25 地震体験車を購入し、嵐山分署に更新配備した。
3/9  消防緊急指令施設の表示パネル(車両運用表示盤・支援情報表示盤・多目的情報表示盤・映像制御装置)を更新し、運用を開始した。
3/13 指揮車(トヨタ ハイエース)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/31 26年度内退職者13名、職員総数253名となる。
4/1 職員2名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名派遣、新規採用13名、職員総数266名となる。
7/1 東松山消防署滑川分署新庁舎完成(鉄筋コンクリート造2階、延床面積1,219.66㎡)職員20名、連絡車1台、水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)1台、救急車(高規格)1台をそれぞれ配備し、業務を開始した。
平成28年 3/4 通信指令施設改修工事が完了し、運用を開始した。
3/9 救急車(高規格)を購入し、吉見分署に更新配備した。
3/18 水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型)を購入し、吉見分署に更新配備した。
3/31 27年度内退職者10名、職員総数256名となる。
4/1 職員1名の出向を解き、新規採用13名、職員総数270名となる。
平成29年  1/19 通信指令施設改修工事が完了し、運用を開始した。
 3/7 救急車(高規格)を購入し、ときがわ分署に更新配備した。 
 3/8 水槽付ポンプ自動車(災害対応特殊水槽付‐Ⅱ型)を購入し、小川消防署に更新配備した。 
 3/9 救急車(高規格)を購入し、滑川分署に更新配備した。 
 3/10 指揮車(トヨタ ハイエース)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
3/31 28年度内退職者13名、職員総数257名となる。
4/1  職員1名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名派遣、新規採用12名、職員総数269名となる。
 〃 第10代消防長に吉野勝已氏が就任する。
平成30年 2/13 救急車(高規格)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/6 小川消防署東秩父分署新庁舎完成(鉄骨造2階建、延べ面積462.71㎡
職員11名、連絡車1台、水槽付消防ポンプ自動車(災害対応水槽付特殊-Ⅱ型1台、救急車(高規格)1台をそれぞれ配備し、業務を開始した。
3/31 29年度内退職者9名、職員総数260名となる。
4/1 職員1名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名派遣、比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、新規採用8名、職員総数267名となる。
第11代消防長に小林明雄氏が就任する。
12/25  水槽付ポンプ自動車(災害対応特殊水槽付‐Ⅱ型)を購入し、高坂分署に更新配備した。 
平成31年 2/8 救急車(災害対応高規格)を購入し、嵐山分署に更新配備した。
 3/31 30年度内退職者1名、職員総数266名となる。
 4/1 職員1名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名派遣、新規採用3名、職員総数269名となる。
比企広域市町村圏組合職員定数条例の一部を改正する。
(消防職員定数286名に改める。)
令和元年  12/11 松山北分署庁舎の大規模改修工事が完了した。
令和2年 1/15 救急車(高規格)を購入し、松山北分署に更新配備した。
1/21 化学消防ポンプ自動車(災害対応特殊化学-Ⅱ型)を購入し、嵐山分署に更新配備した。
 3/31 元年度内退職者3名、職員総数266名となる。
4/1 職員1名の出向を解き、比企広域市町村圏組合事務局へ職員1名出向し、新規採用7名、職員総数273名となる。
 7/15 無人航空機ドローン(DJI Mavic)を購入し、東松山消防署と小川消防署に配備し、運用を開始する。
 9/11 連絡車(トヨタ ピクシスメガ)を購入し、ときがわ分署に更新配備した。
 10/1 指令課Net119緊急通報システムを導入し運用を開始する。
 12/16 救急車(高規格)を購入し、東松山消防署に更新配備した。
令和3年  2/3 救急車(高規格)を購入し、高坂分署に更新配備した。
 3/31 2年度内退職者7名、職員総数266名となる。
 4/1 職員1名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名派遣、新規採用6名、職員総数272名となる。
 5/1 埼玉西部消防組合、坂戸・鶴ヶ島消防組合、比企広域市町村圏組合及び西入間広域消防組合は、消防指令業務を共同処理するため、埼玉西部地域消防指令事務協議会を設置し、埼玉西部地域消防指令事務協議会へ職員1名派遣する。
令和4年 1/27 救急車(高規格)を購入し、東秩父分署に更新配備した。
2/17 水槽付消防ポンプ自動車(災害対応特殊水槽付-Ⅱ型)を購入し、ときがわ分署に更新配備した。
3/18 滑川分署の女性施設改修工事が完了した。
3/31 3年度内退職者6名、職員総数266名となる。
4/1 職員1名の派遣を解き、埼玉県へ職員1名出向、新規採用8名、職員総数273名となる。
第12代消防長に長嶋悟氏が就任する。
女性消防職員として、全国初のドローン運用アドバイザーに職員1名が認定された。
6/23  比企広域消防本部設立30周年記念式典が国立女性教育会館にて挙行された。
12/6  水槽付消防ポンプ自動車(災害対応特殊水槽付-Ⅱ型)を購入し、滑川分署に更新配備した。
令和5年 2/24  連絡車2台(トヨタ ピクシスメガ)を購入し、松山北分署及び嵐山分署に 更新配備した。 
3/31  4年度内退職者4名、職員総数269名となる。 
4/1  職員3名の派遣並びに出向を解き、埼玉県へ職員2名派遣、埼玉西部地域消防指令事務協議会へ職員1名派遣、比企広域市町村圏組合事務局へ職員 1 名出向、新規採用7名、職員総数276名となる。 
令和6年 2/5 救急車(高規格)を購入し、滑川分署に配備した。
2/6 東松山消防署に救急車(旧滑川救急)1台を配備し、救急車2台での運用 を開始する。
2/21 連絡車(トヨタ ノア)を購入し、消防本部管理課に更新配備した。
2/26 資機材搬送車(日野 デュトロ)を購入し、小川消防署に更新配備した。
3/29 連絡車(スズキ ジムニー)を購入し、東秩父分署に更新配置した。
3/31 5年度内退職者4名、職員総数272名となる。
4/1 職員1名の派遣を解き、埼玉西部地域消防指令事務協議会へ職員6名派遣 し、新規採用6名、職員総数279名となる。
第13代消防長に服部明氏が就任する。
〃  埼玉西部地域消防指令センター消防指令業務の共同運用を開始する。
〃   比企広域消防本部の組織等に関する規則の一部を改正する。
(管理課を消防総務課に改称する)
(指令課を廃止し3課とした)
(警防課警防係、研修・施設係を廃止し警防救助係、救急管理係、消防調整係、指令管理係、指令係を置き8係とした)
 〃  比企広域市町村圏組合消防署の組織等に関する規程などの一部を改正する。
(東松山消防署及び小川消防署の消防課指導係を廃止し1係とした)


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