■住宅防火モデル地区とは |
住宅防火対策は、住民一人ひとりが住宅防火に関心をもつことが必要であり、地域の実情に即した体制により推進することが効果的です。住宅防火モデル地区は、特定の地区・自治会を指定し、集中的かつ効果的な防火対策を展開させることにより、地域住民の防火意識の高揚を図り、住宅火災による死者及び被害を発生させないことを目的としたモデル地区です。 |
■住宅防火モデル地区一覧 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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(令和6年5月1日現在) |
■主な活動 | |
モデル地区指定書交付 モデル地区に指定された住民の皆さんと協議し、防火対策の実施計画を作成します。 |
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消防ひろばの開催 消防ひろばでの体験を通じ、地域住民の防火に対する意識の高揚を図ります。 |
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防火映画会の開催 子供たちを中心に映画会を開催し、幼少期からの防火意識の向上、育成を図ります。 |
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住宅用火災警報器設置・維持管理の推進 モデル地区内すべての住戸へ住宅用火災警報器設置及び点検による維持管理を促します。 |
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その他の活動 地域における防災訓練や応急手当の講習、火災予防巡回広報など幅広く実施しています。 |
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■住宅防火いのちを守る10のポイント 〜4つの習慣・6つの対策〜 |
死者の発生した住宅火災の主な原因は、たばこ、ストーブ、こんろです。これらの火災を起こさないために「4つの習慣・6つの対策」を心がけましょう。 |